Krishna and Shyam
Shyamは、クリシュナ神の別名です。
それだけではなさそうなので、シャームジに意味をたずねたところ、
次のような返事が返ってきました。
「Shyam(シャーム)は美しさを表す。そして、日が落ちて、夕闇が迫るまでの空の色を表すんだよ。
クリシュナ神の肌の色は青いでしょう。その色のことをいうんだ」
このことを合成写真に長けた、瞑想歴の長い友人に話したところ、
シャームジとベイビークリシュナ
シャームジとムラリクリシュナ(笛を吹くクリシュナ)の画像が送られてきました。
制作してくださったかたの深い洞察も表現されている美しい画像です。
制作・Mr.Z.S
Govinda hare Gopala hare
Hey Gopa bala
Govinda hare Gopala hare
Hey murali gana lola
(クリシュナ賛歌より)
Govinda, Gopalaは、「牛を保護する神」「牛を世話する者」の意味で、
クリシュナ神の別名。
Hey=ああ、おお!など感嘆詞。神への呼びかけ
murali=クリシュナ神の吹く横笛
gana=歌って讃える
lola=愛する
* クリシュナは彼を信奉する牧女(ゴーピー、またはゴピカ)が沐浴中、
彼女たちのサリーを木の上に隠すなどのエピソードがありますが、
当時、クリシュナは5歳でした。
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