Krishna and Shyam

Shyamは、クリシュナ神の別名です。


それだけではなさそうなので、シャームジに意味をたずねたところ、

次のような返事が返ってきました。


「Shyam(シャーム)は美しさを表す。そして、日が落ちて、夕闇が迫るまでの空の色を表すんだよ。

クリシュナ神の肌の色は青いでしょう。その色のことをいうんだ」


このことを合成写真に長けた、瞑想歴の長い友人に話したところ、

シャームジとベイビークリシュナ

シャームジとムラリクリシュナ(笛を吹くクリシュナ)の画像が送られてきました。


制作してくださったかたの深い洞察も表現されている美しい画像です。

制作・Mr.Z.S


Govinda hare Gopala hare

Hey Gopa bala

Govinda hare Gopala hare

Hey murali gana lola

(クリシュナ賛歌より)


Govinda, Gopalaは、「牛を保護する神」「牛を世話する者」の意味で、

クリシュナ神の別名。

Hey=ああ、おお!など感嘆詞。神への呼びかけ

murali=クリシュナ神の吹く横笛

gana=歌って讃える

lola=愛する


* クリシュナは彼を信奉する牧女(ゴーピー、またはゴピカ)が沐浴中、

彼女たちのサリーを木の上に隠すなどのエピソードがありますが、

当時、クリシュナは5歳でした。


Shyamji puja

インドはバラナシ在住の僧侶・シャームジをご紹介するサイトです シャームジは2014 年に初来日。瞑想の指導、ワークショップなどを展開 2018年5月~8月、再来日。14回に及ぶ連続講座は大好評 個人カウンセリングはミラクルの連続 心眼を開いた若き聖者です

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